タイトルを見ると、ゴルフを楽しんだあとに新鮮な旬のカニで一杯、というふうに思ってしまいますが実は全然違います。
先日、インド洋に浮かぶ孤島•クリスマス島(オーストラリア領)というところにに行ってきました。ここは人が住みはじめてからまだ100年ちょっとしか経っていないという島で独自の生態系が残っています。
この島は年1度、森に棲む大量のアカガニが産卵のために海に降りてくることで有名で、その数は1億匹といわれています。
島にひとつだけゴルフ場がありますが、産卵の時期はフェアウェイ、グリーン、バンカーはカニカニカニとなります。パッティングのときは、プラスチック製の熊手を裏返しにしてライン上のカニを押し出してからパットします。
カニのいないゴルフ場は、本当に素晴らしいですね。
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